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226076 「ネジが緩むのはなんで?」という疑問が「緩まないネジ」を生んだ
 
類塾本部  ( 統括室 ) 14/11/05 AM06
「緩まないネジ」を開発した道脇社長という人物。なんと彼は、小学校から休学し、その後は学校へ行かず独学で勉強したという。「ネジが緩むのは、なんでだろう?」そのような、定説を聞かされれば分かったつもりになってしまう現象を、彼は流さず追求し、最後には自ら「緩む」を定義したそうです。「解るまで考える。出来るまでやる」という彼のモットーをもてば、どんな分野でも、新しい切り口の発見がたくさんでてきそうな気がします☆

リンクより引用
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二千年にわたる常識が覆る「緩むことのないネジ」

 二千年もの永きにわたって、当たり前のように使われ、基本的構造は変わることがなかった“ねじ”。あまりにシンプルであるが故に、誰もが構造自体を変えようなどと思いもしなかった。しかし、ねじには緩みによる事故や日々の点検作業など、避けては通れない“緩み”という大きな問題があった。その宿命とも言うべき問題「緩み」を完全に克服した「緩むことのないねじ[L/Rネジ]」の開発に成功し、現在、量産システムを開発中の株式会社NejiLaw(ネジロウ)にお話を伺った。 以下は、道脇社長の良き理解者でありパートナーである新藤歩氏が、(株)NejiLawと道脇裕氏について熱く語ってくれたものである。

○「緩むことのないねじ[L/Rネジ]」とはどういうものですか?
 そもそもねじとは、漢字では「螺子」と書きますが、螺旋(らせん)の「螺」に素子(そし)の「子」があてられています。このことからも判るとおり、『螺旋の要素をもった物体こそがねじである』と言える訳です。

 これに対して、L/Rネジの雄ネジ(ボルト)には、螺旋構造がどこにもないのです。つまり、右螺旋と左螺旋の役割を果たす構造が同時に刻まれることで、従来の螺旋を打ち破った構造になっているのです。そして、この雄ネジに対して、まず通常回転のナットを組み付けて固定し、次に逆回転のナットでさらに固定する。すると通常のネジの増し締めの方向にネジを回そうとすれば既存のねじ同様に締まるだけとなり、逆に通常の緩める方向に回そうとすれば、逆回転のナットは締まろうとする方向に動こうとしてナット同士がぶつかって動かない訳です。

※リンク先に画像あり
リンク

また、ナット同士が構造的に結合するようにしてあることから、これまでのねじのように摩擦に頼る構造とは根本的に違い、一度締めてしまうと構造的に動かないことになります。

 もちろん、「緩むことのないネジ」を標榜するからには、緩まないことを証明しなくてはいけないので、まずは「緩む」とは何かを調べました。ところが、どんなに調べても既存の定義は検討されている範囲が余りにも狭く、満足の行く定義は見当たりませんでした。結果的には、自ら緩みの定義まですることとなりました。そして、基本的な緩み方が63通りに分類できることを見出し、緩みについての理解を深めていきました。  

 その後、最も過酷な緩み耐久試験と言われている米国の航空宇宙関係で使われている試験規格でも、実際に緩みの検査を行ないました。サンプルを試験機に固定し、もの凄い衝撃振動をかけて試験を行いました。本来の試験規格は17分間の耐久で合格となりますが、それを超えて試験を行い、数時間経った頃でしょうか、音に変化があったのでとうとう外れたかと思い、飛び込んで見てみると試験機の周りにねじが散乱していたのです。ついに緩んだかと思いきや、よく観ると試験機を固定するねじが床に散らばっていたのでした。そのねじは、外れないように緩み止め専用の接着剤で固められたねじでした。結果的には、借りていた試験機を破損することになってしまいましたが、L/Rネジは全く緩むことなく試験冶具に収まっていました。つまり全く緩まないことがこの試験でも証明されたのでした。  

中略

○開発を成功させる秘訣は?
 「解るまで考える。出来るまでやる」これは道脇の信念であり、これを端的に示すエピソードがあります。道脇が二十歳頃のこと、ある大企業の創業者に、最上階の会議室で未解決の難題を出され、道脇は直ぐに回答しました。しかし回答した内容は、本人自身でも満足の行く方法ではなかったようです。それから15年が経過したある日、その課題解決に最も適した方法を思い付き、周囲に思い付いた内容と課題について説明したのです。道脇は、まさに「解るまで考えている」のです。もちろん、道脇の思考速度はとてもじゃないが常人がついて行けるモノではないのです。その驚くべき速度を以て解るまで考え続けているというのは常軌を逸した思考量であると言えます。

 そして、道脇は決して諦めないのです。原理的に可能であり、完成すれば世の中の役に立つと思い至ったモノは、何度失敗しても、いえ失敗したと思っていないと言えるでしょう。「○○すると、××のような結果が得られる」というように、新たな知見を得たと思っているに違いありません。これこそが、開発を成功させる秘訣と言えるのではないでしょうか。

○会社設立の経緯をお聞かせください。
 社長の道脇裕は、数学者で大学教授であった祖父や大手化学系企業の研究所長・役員の父、大学教授の母のもとに生まれながらも正規の教育を殆ど受けず、誤解を恐れずに言えば学歴はゼロ。しかし、あらゆる学問を独学自習し、子供の頃から日常的に発明を行ってきました。幼少の頃から事業を行い、海外遊学などを経て、いくつもの会社の顧問や社外取締役などを歴任してきました。

今では、日に数ダースのアイデアが浮かんでしまい、書き留めるのも追いつかない程です。そんな道脇の理解者たちから、あるとき「アイデアばかりではもったいない。まずは何か一つでも形にしてみよう。」と言われ、数多くある発明の中から、思いつくまま200以上のアイデアを箇条書きにしました。その中の一つに、当時からして10年以上前に構造を思いついていた今回の「緩むことのないネジ」があったのです。
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  この投稿は 226074 への返信です。

 この投稿に対する返信
234116 すげー 名前 15/07/22 PM08
232792 だめだめだ RAMIL 15/06/06 PM04

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