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240602 現場で学ぶのは技術以上に闘う姿勢・厳しさ・やりがい・楽しさ
 
畑中信彦 17/01/30 PM00
劇場会議中、父親の背中というものは幼少期に結構見せられたことをこの歳になって初めて思い返せた。

建築関係だった父は日曜日になると現場に私を連れ出した。ただの更地のときもあれば、棟上が終わったもの、その途中・・いろんなところに連れ出された。小学生の自分に鉄骨の溶接もさせた(火傷もした)。建物が出来上がる過程、そこには多種多様な職人がからんでいること、ものづくりの面白さのようなもの、思い返せば色んなことが頭に残っている。事務所にもいつも連れていかれた。業者との折衝、お金の話も聞かされた。「不渡り」「手形」という言葉を小学生ながらに意味も含めてすでに理解できていた。「不渡り」を出すとあとどうなるのかも。

実際会社を2度潰した。それでもその度に資金繰りをしながら、次の事業を展開し、いつも楽しそうに仕事をしていた。今思えば彼は人脈をもっていたからできた。そこからも10代ながらに経営の難しさや内外の関係づくりの大事さも見せられた。厳しい展開でも事業を維持しようと働いていた姿は言葉にならない地平で自分の奥に何か残していっている。

生産現場で生産に関る職能や技術を学ぶのはもちろんだが、大人はどんな業種であれ最前線でやるかやられるかのところで闘う「背中」こそ見せないといけないし、子供はそこを感じないといけない。技術を学ぶ以上に生産現場でしか見れないものはその厳しさと気迫ではないか。生きるということ。当然、無圧力な学校ではそのようなものは学べない。

大学に合格したとき、喜んでもらえると思って父に報告したら「何勉強すんねん。意味あるんかそれ。」「それよりアフリカ行って来い一人で。金だしたる。その方が勉強になる」と事務所のソファーで言われたのを今でも覚えている。学校がいかに役に立たないかという最前線からの警告。ちなみに両親ともに高卒。

で、当時の親と同じ年齢になった、いやそれ以上になった今、そんな影響を与えられるだけの「背中」を見せることができているのかと言えばできていないと言わざるを得ない。現状の活動の中で、その人から感じられるエネルギーとか気迫のようなものが保護者生徒にそれだけ伝えられるのか。社内へもその人の働き様で周囲の人を動かせるだけの勢いを示す。それができずして、口先で社会に出て必要な力とか志が重要とか、語る資格はない。
 
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240605 学校教育の影響 辻本和広 17/01/30 PM08

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