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241516 ノーベル賞受賞者の両親は「管理意識」から無縁。 〜益川敏英氏〜
 
槙原賢二 17/12/23 PM03
現在の母親の「管理意識」→単一のモノサシへの収束→勉強圧力をかける→子供の意欲の封鎖という問題点、その突破口として母親に同化しての成果目標の転換(成績から意欲と追求力へ)。

以前に読んだ「大発見の思考法」で、ノーベル賞受賞者の益川敏英氏と山中伸弥氏との対談で、子供時代を振り返った話が思い出された。以下は対談のなかからの抜粋。

■益川敏英(1940年生・2008年ノーベル物理学賞)
小学生の時の通信簿には、1以外のすべての数字が取り揃えてありましたよ。成績がよかったのは、やはり算数と理科でしたね。苦手なのは国語。テストでちゃんと答えられたのは応用問題だけ。漢字の読み書きなんて、ものの見事に全滅でした。

うちの両親は砂糖問屋をやっていたから忙しくて、僕の勉強がどのくらい進んでいるかには目が届かないし、勉強の手助けをしてやれるような環境ではなかった。僕はそういう環境を最大限、エンジョイしていたわけです。予習復習や宿題をいっさいせず、授業が終わったら遊び回っていました。学年ごとに新しい教科書が来ると、母が新しいノートに名前を書いてくれるんです。そのとき、前のノートに何が書いてあるかって見てみたら、何も書いてない。まっさら。

僕の親父は、戦前は家具職人で、戦後は砂糖問屋を営んでいました。でも、本当は電気技師になりたくて、家具職人の修行時代には早稲田大学の通信教育を受けていたらしい。銭湯の行き帰りに、「電車の自動扉が閉まりかけた時、手で押さえれば開けられる。だが、いったん閉まってしまえば、どう動かそうとしてもピクリとも動かないだろう?それはどうしてか。」そういうことをよく話してくれました。

科学の基本は国語ですよ。何にしてもすべて文章の言葉から入ってくる。読んでその世界が頭に思い浮かべられるかどうか。その力があれば、理解していける。そのあとは、吸収した知識を頭の中で思い描いて発展させていけるかどうか。

数学は「計算するもの」というイメージがあるかもしれないけど、数式は基本的には言葉なんです。数式とは「かくかく、しかじかの関係がある」とか「〇〇という事実を表している」ということを語っていて、そういうことを組み合わせて発展させていけば、答えになる。だから言葉が基本なんです。

つづく☆
 
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241517 ノーベル賞受賞者の両親は「管理意識」から無縁。 〜山中伸弥氏〜 槙原賢二 17/12/25 PM03

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