◆合同板
◆テーマ
社会のしくみ
勉強と追求
るいネット

■付属メニュー

類塾ではこんな事もやっています!

 ○ブログ★自然体験教室の広場★
 ○自然体験学習教室

 ○類農園

 ○類農園直売所

 

おすすめリンク集

 
 
みんなの期待ってなに?
241561 類設計室の人材育成 〜「建築総体力」を獲得する取り組み『ローテーション配転』〜@
 
ブログ紹介(設計室) 18/02/21 PM04
リンク
■建築総体力あっての企画・デザイン・技術力

建築が諸技術の総体である以上、設計事務所にとって企画力、デザイン力とともに、専門技術力が存立基盤となります。それゆえ、類設計室は、企画、計画、意匠、設備、構造、監理の「専門分化」体制を敷き、各領域を高度化させています。

ですが、建築はそれら専門領域が統合されることではじめて実現することができ、専門領域の狭い職能思考だけでは通用しません。「建築総体を対象化する力」があってこそ、専門領域の高度化が図れます。(統合あっての分化)

■建築総体力を獲得する『ローテーション配転』

今回は、「建築総体力」を獲得する取り組みのひとつ『ローテーション配転』の紹介です。

「ローテーション配転」の経験者3名の生の声を紹介しましょう。

一人目は、意匠設計を4年経験した後、設備設計を経験し、現在、構造設計を担っている6年目の【石井君】です。彼は今年4月から監理のローテーション配転が予定されてます。

----------------------------------------------------
この2年間は、意匠4年で培ってきたプランニング、法などの建築の知識だけでは太刀打ちできないことばかりです。

設備や構造といったエンジニアの領域では、建築以前に自然現象を深く知ることが不可欠。それを読み解き、空気、気温、水の流れや、建物の骨格となる力の流れを追求します。

そういった自分にとって未知の領域を追求することで、意匠設計で固まった思考の枠が取り払われ、より自由に建築を考えることが出来るようになりました。
そうすると、意匠、構造、設備といった単体を設計するのではなく、各分野を建築としてまとめたい!という想いが強くなっていきました。

構造計画を、デザインや設備計画もイメージしながら組み立てる感覚は、建築の骨格を通して建築全体を統合していく様でかなり楽しいです。
その時によりどころとなるのは、分野によらず共通の軸である「誰のために何を実現したいのか? 」
実現するために分野を越えて追求する。設計の新たな面白さが見えてきました。
----------------------------------------------------
どうですか。すごい成長ですね。彼なら監理の経験を通じ、ひと回りもふた回りも更に成長するでしょう。

次は、意匠設計を4年経験した後、構造→監理のローテーション配転を経験し、昨年の春から意匠設計に戻りサブキャップとして活躍している、現在7年目の【小熊君】です。

----------------------------------------------------
とにかく「仕事ってこんなにやることあるんだ!(対象世界が広いんだ!)」が、監理室に飛び込んだ瞬間の感覚です。

図面を書くことが建築設計と捉えていましたが、建築設計の世界は想像以上に広い。図面だけを見ていた当時の私は、ちっぽけな視野しか持ち合わせていないこと、組織に守られている存在であることに気づかされました。
現場監理では毎日が、「特定の専門領域だけでは通用しない」、どうにかしたいという想いの連続でした。
めまぐるしく変化する現場の状況に適応するには、工期・コスト・性能(意匠・構造・設備)にとって何が最適かを常に追求する必要があり、現実の問題を目の前に、先輩に聞き回り、なんとか答えを出す連続。これを繰り返す中で、統合された答えに対する貪欲さ、充足感も増していきました。
仕事は、相手が居て、その背後の地域・社会があって、多数の関係者と共につくりあげるもの。机の上だけではなく、現場の人・ものを注視し、持てる力(知力・体力・関係力)をフル稼働して、みんなの意識を統一してたどり着く。やっと建築が出来上がる。

1つのものをつくるエネルギーに、自身の全てをつぎ込めるなんて、「なんて魅力的なことなんだ」と思います。
----------------------------------------------------
彼の入社当時を思い出すと、涙が出そうなぐらいの成長です(笑)

本当に今後の活躍が楽しみです。

3人目はAへ続きます〜♪
 
  この投稿は 241560 への返信です。

 この投稿に対する返信
241562 類設計室の人材育成 〜「建築総体力」を獲得する取り組み『ローテーション配転』〜A ブログ紹介(設計室) 18/02/23 PM04

[過去の投稿へ]
[一覧へ戻る] [新しい投稿へ]

◆「自考のススメ」本文を公開しています。

〜何のために勉強するのか?〜

 1.未知なる世界への収束と追求
    (1) (2) (3) (4)
 2.現代の不整合な世界(問題事象)
    (1) (2) (3)
 3.追求力の時代⇒「少年よ、大志を抱け」
    (1) (2)

◆注目投稿 (11/5更新)
社会のしくみ
類塾ネット、リニューアルしました♪
「ネジが緩むのはなんで?」という疑問が「緩まないネジ」を生んだ
自給力の高め方
他人のせいにしない。そして自分がやるという覚悟を決めた〜自然電力グループ〜
生活の多様性の充実を実現させる「コンセプト型シェアハウス」が人気
これ以上、何を買う
勉強と追求
類塾ネット、リニューアルしました♪
物理の基本法則『エネルギー保存則』は成り立たないことが証明された(その1)
反エントロピー数理物理学的世界観:宇宙は始め巨大な太陽だった(その2) 
「母なる地球:草木は飲み水を、大気を質量として創り出している。」
病院がないほうが死亡率が下がる!夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ その@
≪類塾ニュースpart.345≫「自分らしさ」病に起因する「成長しない発想」と、その後の「成長する発想」の違い☆
 

『類塾ネット』は、45年の実績を持つ起業家集団・類グループが管理・運営しています。類塾ネット事務局(E-mail:ruij-net@rui.ne.jp