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宇宙と生物の摂理
29457 ヨーロッパ人は平気で森林を伐採してきた
 
cotecan  ( ♂ 生物好き ) 06/11/01 PM09
前の投稿29456の続き。

ヨーロッパで本格的な森林伐採が始まったのは12世紀からだそうです。というのは、キリスト教の宣教師が「森は人のためにあり、人の喜びのためならいくら切ってもよい」と布教したから、人々は森林破壊に対して何の躊躇もなかったためだそうな。そして、1500年にはヨーロッパの森は激減しました。

この森林破壊がとんでもない結果をもたらします。

森林が切られてできた草原に、天敵の狼やイタチのいなくなった野ネズミが大繁殖。

草原に出かけた人間に野ネズミのノミがついて、ノミに刺されてペストに感染する人が増える。都市のドブねずみにも伝染して急激な拡がりを見せる。

ペスト(黒死病)は2〜3日で高熱が出てリンパ゚腺に膿がたまって、ほとんどの人が死んでしまう。感染力も強く、くしゃみが相手の口にはいると24時間以内に死に、町中死体で溢れかえった。

14世紀に大流行してなんと7300万人が死亡、人口は1/3の5000万人になってしまったというからすごい。

有名な「魔女狩り」は、ペストの流行で人々が不安になっているそんなときに起きた(参考:リンク“「魔女狩り」とは、統合階級の偏見の産物である”阪本さん)。

美しい人、見難い人、みすぼらしい人が魔女として真暗な牢屋に入れられ、全身の毛を剃られたり、針で刺したりされて1600〜1700年の百年間に、なんと900万人もの女性が殺されたそうです。


その頃日本は…というと、「里山」といって人と森とがいい関係をつくっていく文化が発達していました。森には赤ガシやシイの木が減って赤松やソバ木が増えていったそうです。

森林をあまり伐採をせずに、森がちゃんと残っていて、ネズミを退治するキツネもいたから、日本ではペストは流行しなかったということかな?

で、魔女裁判もなかったので1600年に500〜600万人だった人口は1700年には2550万人に増えたそうです。(NHKクローズアップ現代 97.12.4リンクを参考にしました)


どうも、この点に関してはヨーロッパ人の真似はしないほうがよさそうですね^^;)
 
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